開発者向けの優れたChatGPTおよびClaudeのpromptsは、モデルに3つのものを与えます。実際のコード、明確な1つの作業、定義済みの出力形式です。 役に立つコーディングGPTやAIソフトウェアエンジニアのセッションの要点は、これだけです。「コードをレビューして」では丁寧な概要が返ってきます。「この差分をバグとセキュリティ問題についてレビューし、行番号付きで重大度別に指摘を列挙し、ファイルを書き換えないでください」と頼めば、実際に対応できる結果が得られます。以下では、開発者向けのpromptsを、コードレビューと品質、テスト、リファクタリングとパフォーマンス、ドキュメントとPRの説明、フロントエンド、バックエンドとDevOpsの6グループに分けて30個紹介します。[language]のプレースホルダーを含む言語非依存の内容で、具体性が重要な箇所にはPython版とTypeScript版もいくつか用意しています。

一度設定すれば使えるコードレビュー
Yuri - コードレビュアーAI Skill
Yuriはレビュー基準、重大度の尺度、技術スタックを一度読み込むため、毎回新しいpromptを使うのではなく、すべてのレビューが同じルールに従います。
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これらのpromptsの使い方
promptをコピーし、[brackets]を置き換えて、その直後にコードまたは差分を貼り付けてください。2つの習慣で大きな違いが生まれます。まず、常に実際の成果物を貼り付けてください。関数、スタックトレース、差分、スキーマなどです。コードの説明はコードそのものではありません。次に、何を返してほしいかを伝えてください。差分、表、番号付きリスト、ファイルなどです。モデルは文章で回答する傾向がありますが、文章だけを求めることはほとんどありません。
Claude Codeを使っている場合も、promptsは入力したまま使えますが、多くはスラッシュコマンドまたはSkillとして保存すると、毎回入力し直さずに済むため、より便利です。その方法については以下の短いセクションと、Claude Code skillsの詳しいガイドで説明しています。
コードレビューと品質(prompts 1〜5)
レビュー用のpromptsは、ファイル全体よりも差分に対して使うのが効果的です。重大度別に指摘をまとめるよう依頼すれば、時間がないときにスタイルに関する注記を省けます。
Prompt 1: 重大度別のシニアレビュー
この[language]の差分をシニアエンジニアとしてレビューしてください。指摘をバグ、セキュリティ、パフォーマンス、保守性、スタイルに分類してください。各指摘について、行番号、問題を1文で、修正方法を示してください。ファイル全体を書き換えないでください。あるカテゴリに何もなければ、その旨を記載してください。差分: [paste diff]
Prompt 2: セキュリティのみの確認
この[language]コードを、インジェクション、安全でないデシリアライゼーション、入力検証の不足、コード内のシークレット、安全でないデフォルト設定、依存関係のリスクのみについて確認してください。各指摘について、リスク、1行での悪用方法、安全なバージョンを示してください。コード: [paste code]
Prompt 3: レビュアーに変更内容を説明する
私はこの差分の作成者です。レビュアーがすぐに理解できるよう、添付すべきレビュー用メモを書いてください。変更内容、変更理由、最初に確認すべき点、意図的に対象外としたもの、テスト方法を含めてください。150語以内に収めてください。差分:[paste diff]
Prompt 4: 潜在的なバグを見つける
この[language]コードは正常系では動作しますが、エッジケースにバグがあるのではないかと思っています。次の入力で動作を確認してください:空の入力、nullまたはNone、非常に大きな入力、並行呼び出し、依存先の失敗。それぞれについて、何が起きるか、そしてそれが正しいかを説明してください。コード:[paste code]
Prompt 5: Pythonの型とlintのレビュー
このPythonモジュールを、型付けと正確性の観点からレビューしてください。型ヒントを追加または修正し、mypyのstrictモードで拒否されるものを指摘し、可変デフォルト引数、bare except、閉じられていないリソースを指摘してください。修正済みモジュールと、変更点の箇条書きを返してください。コード:[paste code]
テスト(prompts 6〜10)
テストを書く前に、モデルにケースを列挙させてください。200行のテストコードより、5行の一覧のほうが不足しているケースを見つけやすくなります。
Prompt 6: ケース一覧を先に示すユニットテスト
この[language]関数のユニットテストを、[test framework]を使って作成してください。コードを書く前に、カバーするすべてのケースを列挙してください:正常系、境界値、エラーパス、無効な入力。その後、テストを書いてください。テスト名は、文章として読める説明的なものにしてください。関数:[paste code]
Prompt 7: バグから回帰テストを作成
ここにバグレポートと修正があります。新しいコードでは成功し、古いコードでは失敗する回帰テストを、[test framework]を使って作成してください。テスト名はバグにちなんだものにしてください。バグ:[describe bug]。修正差分:[paste diff]
Prompt 8: リスクの高い変更前のテスト
[file or module]の[what you are changing]を変更しようとしています。変更する前に用意しておくべきテストを、各テストが不具合を検出する可能性が高い順に挙げてください。このテストファイルに基づいて、すでに存在するものに印を付けてください:[paste test file]
Prompt 9: TypeScriptの統合テスト
このAPIハンドラーの統合テストを、[Vitest or Jest]を使ったTypeScriptで作成してください。外部境界([database, HTTP client, queue])のみをモックし、内部モジュールはモックしないでください。成功する呼び出し、バリデーションエラー、上流サービスのタイムアウトをカバーしてください。ハンドラー:[paste code]
Prompt 10: テストレビュー
これらのテストをレビューしてください。どのアサーションが弱いか(真偽値の検証、スナップショットのみの検証、またはコードではなくモックをテストしているもの)、不足しているケース、冗長なテストを教えてください。最も価値の高い追加を3つ提案してください。テスト:[paste tests]
リファクタリングとパフォーマンス(prompts 11〜15)
リファクタリング用のpromptsには、厳格な制約が必要です。動作を変更してはならないことを明示し、変更内容を一覧として求めて、一度に1つずつ確認できるようにしてください。
プロンプト11:動作を維持するリファクタリング
この [language] コードを、動作を変更せずに読みやすくするためリファクタリングしてください。公開インターフェースは完全に同一に保ってください。コードの前に、各変更を理由とともに1行で列挙してください。バグに見える箇所があれば指摘しますが、暗黙に修正せず、別途記載してください。コード:[paste code]
プロンプト12:長い関数の分割
この関数は長すぎます。明確な名前を持ち、それぞれが1つのことだけを行う小さな関数に分割してください。まず新しい構成を概要(関数名と1行の目的)として示し、その後にコードを示してください。少なくとも2回使用される場合を除き、新しい抽象化は導入しないでください。コード:[paste code]
プロンプト13:パフォーマンス問題の特定
この [language] コードは [size of input] で遅くなります。考えられるボトルネックを特定し、計算量を見積もり、修正案を提案してください。その修正によるトレードオフ(メモリ、可読性、正しさに関するリスク)を説明してください。細かな最適化は避け、主要な問題を見つけてください。コード:[paste code]。プロファイル出力(あれば):[paste]
プロンプト14:Pythonのパフォーマンス書き換え
このPython関数をパフォーマンス重視で書き直してください。手作業のループよりも、組み込み関数、内包表記、ジェネレーター、標準ライブラリを優先してください。同じシグネチャと戻り値の型を維持してください。変更前と変更後を示し、timeitを使ったベンチマーク方法を説明してください。コード:[paste code]
プロンプト15:重複の削除
ここに、似ているように見えるコードが2つ以上あります。実装を共有すべきか、分けたままにすべきか(その理由も含めて)教えてください。1つにまとめるべき場合は、その実装を書き、各呼び出し元をどのように変更するか示してください。コードA:[paste]。コードB:[paste]
ドキュメントとPRの説明(プロンプト16〜20)
ドキュメント作成は、最も頻繁に省略される作業です。これらのpromptsを使えば10秒で、新しいチームメンバーが実際に使えるものを作成できます。
プロンプト16:PRの説明
このdiffのプルリクエストの説明を書いてください。セクション:概要(2文)、変更内容(箇条書き)、理由、テスト方法(手順)、リスクとロールバック。平易な言葉を使い、マーケティング調にはしないでください。私が提示していない背景を勝手に作らないでください。Diff:[paste diff]。チケット:[ticket link or summary]
プロンプト17:Docstringとコメント
この [language] ファイル内のすべての公開関数とクラスに、[Google、NumPy、JSDoc、または標準のスタイル] に従ってdocstringを追加してください。パラメーター、戻り値、発生するエラー、各1つの例を記述してください。コードを言い換えるだけのコメントは追加しないでください。ファイル:[paste code]
プロンプト18:モジュールのREADME
このモジュールのREADMEセクションを作成してください。機能、使用するタイミング、最小限の動作例、設定オプションの表、よくある間違いを含めてください。300語未満にしてください。コード: [paste code or public API]
Prompt 19: APIエンドポイントのドキュメント
このエンドポイントのリファレンスドキュメントを作成してください。メソッド、パス、認証要件、型と必須かどうかを含むリクエストパラメーター、リクエスト例、成功レスポンスの例、原因を含むすべてのエラーレスポンスを記載してください。ソース: [paste route or controller]
Prompt 20: アーキテクチャ決定記録
この判断についてADRを作成してください。構成: Context、Decision、検討した代替案(それぞれを却下した理由を含む)、Consequences。最大1ページ。Decision: [describe]。Alternatives: [list]。Constraints: [list]
Frontend(prompts 21〜25)
Frontendのpromptsでは、フレームワークとレンダリングモデルを明記してください。回答がクライアントコンポーネントとサーバーコンポーネントで異なる場合、「React」だけでは不十分です。
Prompt 21: コンポーネントレビュー
この[React, Vue, Svelte]コンポーネントについて、不要な再レンダリング、派生させるべき状態、不足しているキー、イベントハンドラーにすべきエフェクト、実装の詳細が漏れているpropsを確認してください。それぞれの修正方法を示してください。コンポーネント: [paste code]
Prompt 22: アクセシビリティチェック
このマークアップとコンポーネントコードをアクセシビリティの観点から監査してください。セマンティック要素、ラベル、フォーカス順序、キーボード操作、カラーコントラストのトークン、ARIAの誤用を確認します。問題を、満たしていないWCAG基準および修正後のコードとともに一覧にしてください。コード: [paste code]
Prompt 23: APIレスポンス用のTypeScript型
これは[endpoint]からのJSONレスポンスのサンプルです。TypeScriptの型を作成してください。フィールドによって形状が変わる場合は判別可能な共用体を使い、オプションのフィールドを正しく指定し、型に一致する[Zod or your library]のランタイムバリデーターを追加してください。JSON: [paste sample]
Prompt 24: CSSレイアウトのデバッグ
このレイアウトは[viewport or condition]で崩れます。HTMLとCSSは以下のとおりです。原因を平易に説明し、修正に必要な最小限のCSS変更を提示してください。ハックよりもモダンなレイアウト(grid、flex、コンテナクエリ)を優先してください。コード: [paste code]
Prompt 25: 状態管理の判断
[size]の[framework]アプリで[describe state]を管理する必要があります。ローカルに保持する方法、コンテキストに引き上げる方法、[store library]を使う方法を比較してください。このケースで理由とともに1つを推奨し、推奨アプローチの骨子を示してください。
バックエンドとDevOps(prompts 26〜30)
バックエンドとインフラのpromptsでは、データベース、ランタイムのバージョン、クラウドプロバイダー、そして停止させてはならないものを明記すると効果的です。
Prompt 26: API設計レビュー
このAPI設計を、一貫性と正確性の観点からレビューしてください。リソース命名、HTTPメソッドとステータスコード、ページネーション、エラー形式、書き込みの冪等性、バージョニングを確認します。問題点、重要な理由、修正方法の表を返してください。仕様またはルート:[paste]
Prompt 27: データベースクエリとスキーマのレビュー
この[database]スキーマとクエリをレビューしてください。欠落しているインデックス、N+1パターン、本来NULLを許容すべきでないNULL許容カラム、[rows]を超えるとスケールしないクエリを指摘してください。スキーマを変更する場合は、それぞれの変更に対するマイグレーションを提案してください。スキーマ:[paste]。クエリ:[paste]
Prompt 28: Dockerfileの強化
このDockerfileをレビューしてください。イメージサイズを削減し、バージョンを固定し、root以外のユーザーを使用し、ビルドステージと実行ステージを分離して、レイヤーキャッシュを効果的に利用してください。変更した各行にコメントを付けた改善済みDockerfileを返してください。Dockerfile:[paste]
Prompt 29: CIパイプラインのデバッグ
この[GitHub Actions、GitLab CI、その他]パイプラインは断続的に失敗します。設定と失敗時のログを示します。最も可能性の高い原因を特定し、確認方法を説明して、修正方法を提示してください。パイプラインではなく不安定なテストが原因なら、そう明記してください。設定:[paste]。ログ:[paste]
Prompt 30: インシデントのポストモーテム
以下のメモから、責任追及をしないポストモーテムを書いてください。セクションは、概要、影響、タイムライン、根本原因、うまくいったこと、うまくいかなかったこと、担当者付きのアクションアイテムとします。事実に基づいて記述し、メモが裏付ける以上の推測はしないでください。メモ:[paste incident notes]
Claude Codeでの配置場所
Claude Codeを使っているなら、レビューのたびにPrompt 1を入力し直すのは無駄です。Claude Codeには指示を保存する場所が3つあり、それぞれ異なる種類のPromptに適しています。
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CLAUDE.mdは、リポジトリ内のすべてのセッションに適用するルール向けです。使用言語、テストフレームワーク、スタイルガイド、「秘密情報を決してコミットしない」などを記述します。短く、常に有効で、引数はありません。
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スラッシュコマンド(
.claude/commands/内のファイル)は、必要なときに呼び出す反復可能なタスク向けです。/review、/pr-description、/testsなどがあります。Prompt 1、6、16は、自然なスラッシュコマンドです。
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Skillsは、コードレビュアーの思考法や使用する重要度スケール、QAエンジニアがテスト計画を組み立てる方法など、役割全体の振る舞いを定義するものです。Skillは、タスクに合致したときにモデルが読み込む、ワークフロー、標準、例を含む.mdファイルです。優れたSkillの例については、Claude Code skills collectionとClaude skill examplesをご覧ください。
目安として、1行ならCLAUDE.mdに入れます。頻繁に実行する1つのpromptなら、スラッシュコマンドにします。判断を伴う役割なら、Skillにします。
タスクからprompt、さらにSkillへ
promptsをパックで入手したい場合
上記はすべて無料でコピーできます。言語や役割ごとのバリエーションを含む、より大規模で整理されたセットをご希望なら、次の2つの選択肢があります。
技術・開発向けpromptライブラリ($21):レビュー、テスト、デバッグ、ドキュメント、アーキテクチャ向けの開発者用promptsを、タスク別に整理したライブラリです。数秒で適切なものを見つけられます。より幅広いChatGPT promptsカタログの一部です。
コーディングエージェントバンドル - 5つのAIコーディングエージェントすべて($99):レビュー、ビルド、テスト、バックエンド、インフラをカバーする5つのコーディングエージェントSkillを1回の購入にまとめたものです。1つの役割ではなく、ワークフロー全体を設定したいチーム向けです。
すべてのSkillsは一度きりの購入で、README付きの.md Skillファイルとして提供され、Claude(Claude Codeを含む)、カスタムGPTとしてのChatGPT、GemとしてのGemini、Copilotで利用できます。30日間の返金保証があり、理由は問いません。
よくある質問
これらのpromptsはChatGPTとClaudeで同じように機能しますか?
はい。ここにあるすべてのpromptは、モデル固有の構文を使わないプレーンテキストです。Claudeは長い貼り付けファイルや複数ステップのリファクタリングをうまく処理する傾向があり、ChatGPTは独立した関数や小規模なテストに素早く対応します。文言は変わりません。変わるのは、一度に貼り付けられるコンテキストの量です。
ファイル全体を貼り付けるべきですか、それとも関数だけでよいですか?
問題全体を含む最小単位を貼り付けてください。バグなら、関数に加えて呼び出し箇所とスタックトレースです。レビューならdiff、リファクタリングならモジュールです。質問を添えずにリポジトリ全体を貼り付けると、一般的なフィードバックしか得られません。
promptとSkillの違いは何ですか?
promptは、毎回入力する一度きりの指示です。Skillは、役割、基準、ワークフローを記述した.mdファイルで、モデルが一度読み込めば、すべての回答があなたの規約に従うようになります。KissMySkillsのSkillsはClaudeとClaude Code、ChatGPTのカスタムGPT、GeminiのGem、Copilotで利用でき、30日間の返金保証が付いています。
これらはPython専用のpromptsですか?
いいえ。すべてのpromptには[language]プレースホルダーが使われています。いくつかの例では、最も一般的な依頼であるPythonやTypeScriptを指定していますが、Go、Rust、Java、C#など、その他の言語に置き換えても構成は変わりません。
これらのpromptsをClaude Codeに直接入れられますか?
はい。短く常時適用するルールはCLAUDE.mdに、繰り返し行うタスクは.claude/commands内のslash commandに、完全な役割の振る舞いはSkillsに記述します。Claude Codeでpromptsをどこに置くべきかについては、上のセクションでそれぞれの違いを説明しています。
要点
開発者向けの優れたpromptsは退屈です。実際の入力、1つの作業、明示された出力。上記の30個は、レビュー、テスト、リファクタリング、ドキュメント、フロントエンド、バックエンド、DevOpsの日常業務をカバーしており、ChatGPTとClaudeで同じように使えます。そのまま入力して使うことも、毎日実行するものをslash commandやSkillsに移して、何度も入力する手間をなくすこともできます。

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レビュー、構築、テスト、バックエンド、DevOpsのAgents。基準を一度読み込めば、Claude Code、ChatGPT、Gemini、Copilotであらゆるタスクに適用します。
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